広告写真の撮り方 : 宣材写真

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フォトグラファーのファッション撮影と人物撮影での日中シンクロ撮影とは

投稿日:2012年10月9日

モデル・ファッション撮影、人物撮影でよく使われる手法で日中シンクロ撮影は、ストロボの明るさを優先させて、人物の背景を暗くしたり、背景が明るく飛びすぎないように、調整するライティング手段です。背景を暗くした場合は雰囲気のあるファッション・モード撮影のような感じになり、飛びすぎないように調整した場合は自然なポートレートに見えるはずです。

この日中シンクロの利点は日光を反射させたレフ版などでモデルさん、女優・俳優さん、アーティスト・被写体の目を眩しくしない事と、背景の明るさをコントロール出来る事、そして、ストロボの閃光速度で(小型のグリップストロボでも8000分の1位は可能)被写体をぴたっと止めて、動きのあるモデル・ファッション撮影が可能になる事です。

ストロボにアンブレラやソフトボックスを使用すれば、それなりに大きな範囲で照明出来るので、全身のポージングで撮影しても綺麗な日中シンクロ撮影が出きるはずです。

実際、ファッション撮影の現場では、アンブレラとグリップストロボとレフ版だけのシンプルなライティングで撮影する事も多く、シンプルであればある程、撮影者・フォトグラファーの微妙なコントロールが撮影画像にセンスと実力として大きく見えてくるものです。

大げさなスタジオ用ストロボを使用しなくても、ガイドナンバーが32位のクリップオンストロボでも十分効果的な日中シンクロが可能で、現行機種ではありませんが、ニコンのSB800などは高速ストロボとしても高性能で手頃な価格で手に入るので、お勧めです。

背景の空の色を調整したい時などは、日中シンクロプラス、偏光フィルター(サーキュラーPLなど)を使用すると、晴れの空を、雰囲気よく暗くしたり出来ます。今のカメラは殆どがAF(オートフォーカス)撮影が可能なので、モデル撮影でピント・フォーカスが合わないと言う事はないでしょう。

人物・ファッション撮影はちょっとしたアイディアと工夫で楽しく、クリエイティブに出来るものです。日中シンクロはタレント・アーティストの宣材撮影でもお勧めの撮影方法です。

今回はここまで

趣向を変えたい時にお勧めの人物撮影方法です。

撮影 スタジオ玄

 

綺麗な顔写真・ポートレート・宣材写真とは

投稿日:2012年7月20日

面接用顔写真や、オーディション用写真・プロフィール用の顔写真など、自分の顔写真をさりげなく綺麗に撮りたいと思う方は多いかと思います。

私が顔写真を撮影するときに注意してる点は、

.ヘアースタイル・メークの仕方を十分納得するまで打ち合わせする。

(被写体と相性が良さそうなメークさん、スタイリストさんを選ぶ事もします)

・顔が一番綺麗な角度を本人に聞いたり、自分で探して見る。

・被写体の顔に合わせて照明・ライティングを調整する。

(みんな同じライティング・照明では、その人の個性は出せません)

・表情を作るのみ慣れてない方の場合は許せる時間の限り、その人の表情を追うため、会話を軽くしながら撮影する。

(代わりにアシスタントが話したり、マネージャーが話すのも有り)

・撮影してる途中に良い感じだと思ったら、デジカメの利点を生かして、すぐにお見せしてモデルさん・被写体様に安心してもらう。

・ベストショットが撮れたら、アングルを変えたり、寄ったり引いたりしながら、

選択肢・バリエーションを増やす。

.不自然に見えない範囲で肌のアレや明るさを修正する。

最後に顔写真を撮影させてもらう事は、モデルさんや慣れてる方には普通の事ですが、慣れてない方、写真嫌いの方には苦痛になる事なので、お医者さんのように、事前にこんな感じになると思う事を事前説明をしっかりする事も重要です。

誰でも撮れる顔写真よりも、自分にしか撮れない雰囲気と仕上がりを求め続けましょう。

男性のさり気ないしぐさを演出する事も宣材写真では必要です。

 
撮影 スタジオ玄

カテゴリー:モデル撮影, 宣材写真

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